研究紹介 時々 ブレイクタイム
ライデックのスタッフ、加藤です。
今後、研究紹介の合間に発達障害に関するお役立ち情報・利用できる制度のご紹介、雇用に関する最新情報など週替わりで更新していきますのでどうぞ肩の力を抜いてお気軽にご覧ください。今回はライデック(発達特性研究所)のある津田沼駅周辺の情報と建物内の様子をご紹介します。
ライデックの最寄り駅 JR津田沼・新京成線新津田沼駅
ライデックは千葉県習志野市津田沼にあります。
最寄り駅JR津田沼駅から徒歩7分、新京成線新津田沼駅から徒歩3分です。
JR津田沼駅はホームの一部をお隣の千葉県船橋市と分けあっていて、駅周辺は習志野市と船橋市が混在しています。津田沼駅は中央・総武線の各停と快速の停車駅です。各停は千葉~中野や三鷹まで、快速は千葉方面~東京・品川方面、横浜(横須賀線直通)までを結んでいます。総武線は西船橋や本八幡、錦糸町などで地下鉄と接続しているので各方面からアクセスしやすい駅といえます。京成津田沼駅は少し離れていて、ライデックからは徒歩15分程かかります。習志野市役所が京成津田沼駅近辺にあります。
駅の改札を出て、右側が南口。近年宅地開発が進んでおり、高層マンションや戸建ての住宅が建ちならんでいます。また千葉工業大学やモリシア津田沼、Loharu津田沼、奏の杜フォルテなどのショッピングモールも南口にあります。
ライデックは津田沼駅北口側
ライデックは北口です。改札を出て左側です。北口には津田沼PARCOやイオンモール津田沼、イトーヨーカドーなどショッピングやランチも楽しめる場所がたくさんあり、ライデックの帰りに立ち寄ることができます。新京成新津田沼駅はイオンモール津田沼と直結しています。
ライデックのホームページに地図がありますので、ライデックにいらっしゃる際は参考になさってください。
ライデックの外観と入り口
ライデックは代表が副院長を務める新津田沼メンタルクリニックの隣にある白い建物の3階にあります。屋上は気分転換に時々利用しています。屋上を利用したプログラムも考えてみたいところです。
ドアは横開きですので、右側にスライドしてくださいね。
津田沼を舞台とした小説
最後に1冊の本をご紹介します。直木賞受賞作家森絵都さんの「みかづき」です。
昭和30年代から平成の終わりごろまでの塾業界に関わる家族の物語です。「塾」という呼び名ができたのも戦後の話なのですね。500ページ近くある作品ですが3連休を使っていっきに読んでしまいました。船橋、新検見川、海浜幕張など津田沼近辺の駅名がたくさん出てきて千葉県に馴染みのある方はそれだけで面白く、そうでない方もどんどん時代が進んでいくのでテンポ良く読み進められる読書の秋におすすめの1冊です。NHKでドラマ化もされています。ロケ地は津田沼だったのでしょうか。機会があれば見てみたいです。
ちなみに舞台となる塾のビルは津田沼駅南口に設定されています。言われてみれば津田沼には南口にも北口にも大小数えきれないくらいの塾や予備校があります。フィクションとされていますがモデルとなった塾があるかもしれません。
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発達特性研究所 (RIDC: Research Institute of Developmental Characteristics)
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